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新人、初学者がおさえておきたいWebマーケティングの基礎知識

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MarcPort編集部

新人、初学者がおさえておきたいWebマーケティングの基礎知識

Webマーケティング業界は非常に変化が激しく、毎日のように新しい情報が現れます。
あまりに早いスピードで技術革新が行われるため「ドッグイヤー」とも呼ばえているのです。
そんなWebマーケティング業界ですが、そもそもWebマーケティングとは一体何なのでしょうか?普通のマーケティングと何が違うのでしょうか?
今回は、Webマーケティングとは一体何か、Webマーケティングの重要性、Webマーケティング施策例をご紹介します。

【そもそもマーケティングとは】

かの有名なピーター・F・ドラッカーはマーケティングについて「マーケティングの理想は販売を不要にする」と言っています。
要するに、販売(売り込み)をせずとも物が売れる状態になることがマーケティングの理想ということです。
ということは、マーケティングは「物が売れる流れを作る活動」と言えそうです。

【Webマーケティングとは】

Webマーケティングとは、Webを中心に行われるマーケティングでWebサイトやWebサービスを用いて行われるものです。
Webマーケティングの大きな特徴として、施策の結果を全て数値で管理できます。紙媒体であれば、どこで買ってどのページをどれだけ読まれたかというのは計測するのが非常に難しいです。
しかし、Webマーケティングであれば、どこから来て、誰が・どのページを・何回・何秒滞在したか、などの情報を見ることができます。

【Webマーケティングの重要性】

経済産業省の調査では、個人向けのインターネット市場を18.0兆円(前年比8.96%増)、企業間取引については344.2兆円(前年比8.1%増)とし、その規模は年々拡大していると報告しています。

参考リンク: 経済産業省「電子商取引に関する市場調査」平成30年5月

これは、魅力的な商品をインターネット上でアピールする企業やネットショップが増えてきたこと、インターネット利用者が増え、そこでビジネスをすることに抵抗が減ってきたこととを意味しています。
つまり、インターネット上で企業と顧客とが、より密接に関係を築ける下地が整ってきたといえるのです。
とくに近年、ソーシャルメディアでは、企業と顧客が親密にコミュニケーションをする風景も珍しくなくなっています。

インターネットの普及とともに、顧客との関係を広げてきた企業では、その規模に関係なく売上を伸ばしています。そして、世界へも目を向け、ビジネスチャンスを広げようと、多くの企業が元気よく踏み出しています。では、具体的にどんな施策がWebマーケティングには存在しているのでしょうか。

【集客施策】

SEO(検索エンジン最適化)

検索ユーザーに向けてGoogleやYahooの検索結果で多く露出をするための施策をSEOと言います。
検索ユーザーのニーズに応えられる良質とGoogleが認識したページが検索結果の上位に表示されます。
リスティング広告とは違い、お金を払って上位表示させることはできません。

リスティング広告

SEOと同様に、GoogleやYahooの検索結果に表示されるのがリスティング広告です。キーワード単位でオークション形式の入札が行われ、掲載順位が決定します。
Yahooプロモーション広告、GoogleAdWordsが有名です。

アフィリエイト広告

広告主が設定した成果ポイント(お問い合わせ、購入、申し込み、資料請求、等)が達成された際に、広告掲載側に手数料を支払うものをアフィリエイト広告と言います。
基本的に成果報酬で行われるものが多く、広告主側としては成果が発生しなければ費用を払う必要がないため、人気のある広告の1つです。
しかし、どんな集客をしているのなどは開示されないため、成果として提出されたものの質が低くなりがちなのがデメリットです。

アドネットワーク広告

複数のWebサイトの広告枠をまとめた広告配信ネットワークに、まとめて広告を配信できるのがアドネットワーク広告です。
簡単に大量の広告媒体に広告出稿することができるのがメリットですが、出稿先を選ぶことはできません。
Google AdSense、Yahooディスプレイアドネットワークなどが有名です。

SNS広告

TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアに広告を出稿できるのがSNS広告です。年齢層、地域、興味関心などの属性をセグメントして配信できるのが特徴です。

リターゲティング広告

過去Webサイトにアクセスしてくれたユーザーに向けて広告を出すことができるのがリターゲティング広告です。
よく他サイトを閲覧しているのに、以前アクセスしたページの広告が追いかけてくるような経験があるかと思います。
これはリターゲティング広告によるものです。
Webサイトをアクセスしたときにブラウザに「クッキー」というものが付与されます。
この「クッキー」を持っているユーザーにだけ広告を配信することができ、これがリターゲティング広告となります。

メールマーケティング

保有しているメールアドレスに対して、メールマガジンやステップメール、そのメールアドレスユーザーの属性に合わせてメール内容を変えるなどの工夫をしてメールからWebサイトへのアクセスを促すのがメールマーケティングです。
例えば、ECサイトで会員がカートに商品を入れたまま離脱した場合、カートに入っている商品などを案内するメールを送るのもメールマーケティングとなります。単なるメルマガに留まらないのが特徴です。

ソーシャルメディア対策

ソーシャルメディアで公式アカウントを作成し、ユーザーとコミュニケーションを取りながらWebサイトへのアクセスを促すのがソーシャルメディア対策です。

【回遊施策】

LPO(ランディングページ最適化)

リスティング広告などからアクセスし、最初に訪れるページをランディングページと言います。そのランディングページのパフォーマンスを改善していく施策がLPO(ランディングページ最適化)です。
多くのユーザーは目的を持ってランディングページを訪れますが、その目的が達成されなさそうと感じてしまうとすぐにページから離脱します。
そうならないために、離脱されないようなユーザーにとってわかりやすいページに改修していくのがLPOとなります。

EFO(入力フォーム最適化)

入力フォームやカートからの離脱を減らしていく施策のことをEFO(入力フォーム最適化)と言います。
入力フォームやカートは成果ポイントから非常に近いですが、ここは離脱も非常に多いのが特徴です。
離脱を減らし成果に直結するように対策をしてくことをEFOといいます。
例えば、郵便番号を打つと自動的に住所を途中まで打ち込んでくれることがあります。あれもEFOの一部となります。

【まとめ】

Webマーケティングの歴史はまだ20年ぐらいと若い歴史です。しかし、目まぐるしいスピードで成長・変化を続けています。
ぜひ、この記事からWebマーケティングを学んでいっていただければと思います

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